
肩がコリすぎて
痛いんですが・・・
マッサージしてもらえませんか?
ちょっと待って!!
■ 誰でもできる!肩こりとオサラバする方法
STEP 1
美しい骨格の土台作り
まずは設計図
心に「肩こりを治す」と決める
※このステージでは猫背など姿勢の悪さは
まだ無視していて大丈夫です。
STEP 2
マイナスエネルギーの除去
蓄積された肩のマイナス部分のエネルギーを除去
隠れた疲労の根っこを少しずつ除去し
矯正ができる土台を構築!
※この時点で肩こりが軽くなる程度までに!
STEP 3
骨構造のバランス
高度な筋力検査で
骨盤を改善、仙骨の安定性を確立。
同時に、脊柱の矯正
以前より均整のとれた姿勢になり
肩こりを起こす神経異常が減少!
※この時点で肩こりを半分以下までに!
STEP 4
肩の症状に着目する調整期
始めの肩こりの症状が
半分以下になる頃から
木の幹や枝 ではなく、葉っぱを見るような
末端部、症状部位の調整を開始!
※ここで症状が1/3以下になったら
左右の可動性を比べ
さらに細かい症状以外の“原因”を探し調整。
STEP 5
肩こり消滅期
均整のとれた姿勢になり
神経異常も半減、
肩こりがほとんど気にならなくなる
消滅を達成!
次は
症状発生予備軍から、
症状が出にくい、水準を確立!
このステップで肋骨の癒着を取り去り
肩こり発生の1次・2次・3次原因となる
性質の異なる深い部分を調整していくことで、
再発防止に備える。
STEP 6
痛みがないようにから健康が当たり前へ
趣味や仕事でも思い通りにこなせる、
神経根圧迫からの
症状皆無を達成!(完全回復)
※メンテナンス調整を継続することで
通院を辞めてから数年~十数年も
肩こりのない生活ができる
肩の細胞の強化期間。
STEP 7
おめでとうございます!
院長から
「もう来なくていいです」
「卒業です」
と言われるときがきました。
お墨付きの健康達成!
あなたの
肩こりが無ければ○○○したい
の動機によっては
ここまで数年もかからない可能性アリ!
肩こりの痛みは、筋肉の疲労のサインです。
自覚症状が出るまでは原因が潜んでいます。
2次発生的に起こるのが「肩がこった」という自覚です。
これを言い換えると・・・木を想像してください。

木で言えば、葉の部分が、肩こりです。
幹の太い部分が体の軸になります。
木の軸が狂うと、葉っぱに影響してきます。
私は、軸を調整して肩こりを回復させていきます。
これが治癒力を引き出す方法です。
(ほぐすなどマッサージ的なことはしていません)
肩こりの まさにその部分に触れる調整は、遠回りなことが多いため、あまりしません。
原因となる1次的問題は後半にお伝えします。
この1次的問題を捉えた整体をしないと無駄な労力をしている整体になってしまうので、術者は注意しなければなりません。
あなたは次の1~8の症状に1つも当てはまらないとしたら「隠れ肩こり」(自覚症状が無い)の可能性があります。
1 肩こり
2 手や腕の痛みやしびれ
3 背中の痛み
4 姿勢が悪い(猫背、側湾)
5 頚椎の変形
6 偏頭痛
7 心臓、血圧の問題
8 喘息や風邪
多くの場合、肩こりは、凝り固まった箇所を直接マッサージして、 血行をよくするという方法(2次的対症療法)が行われますが、背骨をみていないので、原因が放置されている場合があります。
より早く、より効果的に肩こりを改善するには、原因(1次的問題)をみます。
その原因とは何か?
それは肩ではなく下部胸椎が原因となります。
検査をすると、すぐ分かります。
ある筋力をテストするだけです。
慢性肩こりや、隠れ肩こりは、この筋力テストれで判断できます。
原因の調整には、骨の矯正が必要です。
骨の矯正が出来ない整体院も多いので注意が必要です。
ズレを探し、狙った骨を正確に矯正できなければなりません。
骨のズレは、国際リスティングシステムによる
α、β、Θ(アルファ、ベータ、シータ [=縦、横、高さ] )の
3次元軸に、
可動減少関節の回旋を加えた動き
4D(3次元軸+回旋)
を把握した矯正を行います。
カイロプラクティックやオステオパシーの技術で下部胸椎を矯正することが、肩こりに対しての根本的な自然治癒(本人の治癒力を高めて自力で治す)を発揮させることになります。