ヒザ | 外側側副ジン帯(LCL)損傷 | 整体
このページは整体の範囲から外れますが安全な施術のための予備知識としてまとめましたのでご紹介します。
もう靭帯を損傷してしまったら・・・関節だけは大事にしてください。
10年後20年後30年後と年をとるほど影響が出てきます。
外側側副ジン帯(LCL)損傷
発生原因
膝関節にかかる外側への力が原因である。
外側側副ジン帯の損傷
関節の外側方向への力 内反強制テスト 右足(絵)
症状・診断
・内側側副ジン帯に比べて強度的には弱いが、柔軟性があるためヒザの4つのジン帯の中で単独損傷の発生頻度が最も低い。
・内反強制テスト(絵)で内反動揺性を示すが、本来の内反動揺性が大きいので分かりづらい。
・症状の程度は内側側副ジン帯(MCL)と同様に3段階に分かれる。
・前十字ジン帯(ACL)または後十字ジン帯(PCL)との複合損傷がないかどうか注意する。
治療法
保存療法
対象:
1度(軽症)及び2度(中等症)の単独損傷。
(3度(重症)でも対応できるとの報告もある。)
方法:
トレーニングの流れとしては内側側副ジン帯(MCL)と同様に行う。その際、ヒザが内反位にならないよう注意する。
観血療法
観血療法とは、手術のことです。
対象:
合併損傷した十字ジン帯に対し観血療法を行なうもの。 この場合も合併損傷に対する治療が主体となる。 術後のリハビリは合併損傷した前十字ジン帯(ACL)又は後十字ジン帯(PCL)の術後を主とし、その際にヒザが過度の内反位をとらないよう注意する。 →術後リハビリについてはACL又はPCLを参照。
そもそも原因は?
原因はふくらはぎです。
ふくらはぎが固いと、
足の裏の加重バランスによる筋収縮が、
スムーズではなくなり、
引っかかって
いびつな動きをし、
その吸収が
足首
ヒザ
股関節
仙骨
腰椎
で行われます。
吸収個所の限界を超えると症状が出てきます。
症状のある方は50mm位の塊があることも。
調整が進んでいくと、ふくらはぎの筋肉の1/1000mm以下の固さを探していきます。
これを剥がして細かくして動かして循環させ柔らかくしていきます。
ふくらはぎがふにゃふにゃになり
赤ちゃんのようなモチモト肌の筋肉になり
毛細血管のつまりも消え
筋肉が静脈の弁を刺激し
血流が良くなり
冷えにくくなり
冷え性はなくなります。
これが普通の調整です。
完全予約制
090-3558-9971
090-35589-99713営業時間 10:00~18時
休診日電話
営業日&施術中は留守電にメッセージを 30分以内に折り返します全自動予約システム
会員登録後 瞬時に予約完了できます。-
初回の方は空メール送信してください
-
送信元のメールアドレスが仮登録され、自動返信メールが届きます
-
届いたメールのURLにアクセスし本登録を行ってください。
【注意点】
登録した予約者情報は、変更・削除できます。
予約時刻の1時間前まで、変更・キャンセルできます。 -
ログインすれば24時間いつでも予約可能です。
予約日時を選択して「予約する」を押して下さい。
-
◆予約完了メールが届きます。
◆予約後はそのまま(ご来院)お越しください。ログインすれば予約確認ができます。
地図
〒252-0025神奈川県座間市四ツ谷260J&R-A