事故で追突されて頸椎ヘルニアになる予兆の時






症例紹介 -事故で首がズレた-

60代の主婦の方、渋滞の中、運転中に追突され本人は「コツンと衝撃は少なかった」と、しかし相手の車は、フロントバンパー凹み割れ、ヘッドライト脱落割れ、ボンネットがへの字にめくれあがり修理金額としては30万円台の事故。

追突された方は約2時間後に、突然具合が悪くなり、はきけ、めまいで立てなくなる。

立てなくなった直後、すぐに、頚椎を触診し、異常なずれを3箇所発見し矯正、後頭骨と蝶形骨のバランスをとり、安静にしていてもらうと、30分以内に先ほどのすべての症状がとれたので、手技療法完了とする。

その方は調子が戻ると、途中まで行っていた畑仕事の続きをしにに出かけて行った。この場合、事故当日その日のうちの矯正ですので1回の矯正で十分。

この例は、事故直後の矯正だったため、私にとっては、普段普通に行っている整体はどれほど効果があるものか?の手ごたえを実感したものでした。

最先端の療法

ムチウチなどで病院へ行っても、やることは流れ作業のように限られているようです。

レントゲン、牽引、マッサージ、電気、冷却、痛み止薬など。

こんな時、骨のわずかなズレが問題であればカイロプラクターにしか調整できないものがあります。

私は現在アメリカで進みつつある予防医学はカイロプラクティックの歴史が積み上げられてきた姿だと思います。

最先端のカイロプラクティックは、ピラミッド型の頂点にカイロプラクター、次に専門医、その下に医療従事者という形で、患者さんのサポートをしているそうです(2009年から開始されている)。

つまり、カイロプラクターの指示で、あなたはここの専門医に行きなさい、と言われ医療が行われるというのです。

もし病気ではない時は?そのような未病の状態には、カイロプラクターが直接施術をして、専門医の出番はないそうです。

事故の経験、スノーボードで転倒、スキーで転倒、バイクで落車、自転車で落車、階段から転がり落ちる、梯子から落ちる、など外部から大きな衝撃を受けたことのある人は、基本的に下部頚椎から上部胸椎にズレがでやすく矯正は時間がかかります。

カイロプラクティックのガンステッドをやっている人達は、事故の場合は、矯正に2倍の時間がかかると言います。

つまり、事故から1週間後に初めて矯正を受けると、ずれた骨が正常な場所で安定するまで、矯正を繰り返して2週間かかります。

事故から1年後に初めて矯正を受けると2年かかります。 放っておく期間が長いほど長期間必要ですよというわけです。

ですから大きな衝撃を受け、打撲・骨折・出血がない場合は、エネルギーが体内に入って抜け出ていない状態と考えられますので、早めにカイロプラクティックによる骨の矯正を受けることをお奨めします。

例えば、事故では、頚椎5番が後ろにズレてその上にある頚椎4番も引っ張られて後ろにズレ、その下にある頚椎6番も引っ張られて後ろにズレます。

ミリタリーネック、軍人の首、と言われる頚椎が後弯した状態になります。