気管支(咳) | 神奈川座間かない整体






 このページは整体の範囲から外れる部分がありますが安全な施術のために、カイロプラクティックの臨床や仮説をまとめた忘備録としてご紹介します。 

ひどい咳は改善するのか?

アプローチ方法の違い

薬物

自然治癒

投与

悪玉&善玉菌 両方とも死滅させる

症状消滅した・・・?

菌の無法地帯

身体は衰弱する(回復期)

善か悪 どちらかの菌の陣取り合戦

悪が勝てば 悪化
善が勝てば 衰弱から回復
(肺に溜まった膿が心配ですが・・・)

漢方など

肺 呼吸器を活性化

完全休養

肺胞マクロファージーが活動

ものすごい咳や鼻が出るようになる

肺に溜まっている膿(うみ)などを出す

最終的に、大量の膿を口や鼻から排出

スッキリ

私は両方経験しました。ザッとまとめるとこんな感じです(個人の体験談ですので参考程度にされてください)。自然治癒にトライしてからは、風邪からの回復がとても速くなったと同時に、風邪を引きにくくなりました、不思議です。膿が出たからか?

 

1.気管支炎

  気管支の炎症を総称して気管支炎と呼びます。急性と慢性があります。肺疾患や心臓疾患を伴わず、咳、痰(黄色、緑色)が継続 的に2年以上続くと慢性気管支炎と呼ばれます。80~90%がウイルス感染で、小児ではRSウイスル、アデノウイルス、 バラインフルエンザが多いと言われています。

  ウイルスや細菌による感染性に病因の別に、NO2、SO2、塩素ガスなどの吸入が病因となって生じる場合もあるようです。慢性は、 これに加齢、アレルギー、呼吸器系の素因や大気汚染、喫煙などの影響が関与してきます。

  急性気管支炎の症状としては、風邪のような症状に加え、咳、痰、軽度の発熱、全身倦怠感、頭重などがあり、また激し い咳による胸・腹部前面の筋肉痛を訴える場合もあります。

  慢性気管支炎の症状としては、チアノーゼ、ばち指、浮腫、頚静脈の怒張などが生じ、進行すると肺性心で死亡する場合 もあるようです。

2.気管支拡張症

  先天的に気管支壁が虚弱で拡張する場合と、繰り返す気管支炎や肺炎などが原因となる後天的要因があります。気管支の内腔 が拡張してしまう疾患です。痰が多く、数百ml/日に及ぶこともあります。気管支の先天的な発育異常や機能異常に基づく先天的気 管支拡張型や、肺炎や肺結核の後遺症に続く後天性の気管支拡張症があります(細菌感染の場合は悪臭を示す)。

  症状としては、治りにくい慢性痰(泡沫状、漿液性、膿性の三層を示す)、血痰、感染が伴う場合は発熱も主訴とします。主 に抗生物質の投与や、限局性の場合は外科的療法が行われる場合があるようです。

3.気管支喘息

 喘鳴(ぜいめい)、咳、痰を伴う呼吸困難を主症状とします。吸気よりも呼気困難が多いです。気管支喘息では、泡状の痰を示 す場合が多いです。気道が異常な過敏反応を示すと、平滑筋の異常収縮、粘膜の浮腫が生じ、気道が狭窄され、分泌物の増加で 気道が閉塞しますう。呼気が困難となるのは、呼吸サイクルにおける呼気の胸腔内圧が高くなり、発作で狭くなった気管支が圧 力で押し潰されるのが原因となります。分泌物の排出や、平滑筋の収縮が弛緩すると正常に戻ります。

  1/3は10歳以下の小児喘息として発症し、70~80%は思春期までに自然に治るが、半数は成人期に再発します 。大半は何等かのアレルギーがあり、または遺伝的素因も関与します。アトピー型が60~80%を占めるます。他にも冷気、 刺激性のガス、激しい運動(水泳では起きにくい)、精神的ストレスなども起因となる場合があります。中年期以降に気道感 染に続いて起こる場合は、予後が悪い。顕微鏡で検査すると好酸球やシャルコー・ライデン結晶が観察されます。

  治療は発作を誘発する因子やアレルゲンを避けます。薬物療法では、気管支拡張剤(交感神経作動薬)の吸入や副腎皮質ス テロィドなどが用いられます。

呼吸の問題

  呼吸困難の場合は、最初に心臓の機能低下と肺の液、次に消化器障害を検査します。心臓に問題があれば、足首に 浮腫があるが、消化の場合は足に及ぶ浮腫はありません。

  呼吸困難の場合は、副交感神経系と関連する環椎のサブラクセーションを検査します。

  深い呼吸が出来ない人は、肋骨筋に問題がある可能性があるため、中部胸椎周辺の問題を疑います。

  咳が止まらない場合は、交感神経系の問題を探します。特に第2~3胸椎に問題がある場合が多いようです。

慢性気管支炎

  副交感神経系のサブラクセーションがあるために、粘液が増加する傾向があります。

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