偏頭痛






頭痛の症例紹介

患者さん

 風邪と同時に重度の偏頭痛がある患者さんの例。

【整体施術例】

 後頭骨が入り込んでいたので、後頭骨に微妙なテンションを伝えながら、時間をかけて引き出し、頭蓋縫合部の動きをチェックし、頭蓋骨の構造上の歪(ゆが)みの改善を確認。


その結果、


【患者さん報告】

患者さん

「医者に行っても変化のなかったあの頭痛が整体後に痛みは1/3以下になり、翌日にはうそのように痛みが無くなり回復してとても感謝しています」

と報告を頂きました。

では、整体でどのような理由で改善したのでしょうか?

 構造面(骨のゆがみ) | 偏頭痛、頭痛の原因

偏頭痛や頭痛は、第一次呼吸システムの不調和が考えられます。

この第一次呼吸システムがうまく働かないと、脳脊髄液の流れが悪くなり、その結果、頭痛になるという考えがあります。

脳脊髄液の停滞は、頭蓋骨の動きの制限から起こり、この動きを回復させると脳脊髄液の流れが改善し、頭痛の症状がとれやすくなります。

それには、頭蓋縫合の動きをチェックしたあとに、開く閉じるの連動した動きを誘導するために頭蓋骨矯正を行います。

これは、頭蓋骨の縫合部の動きの少ない部分のわずかな動きを復活させることで、脳脊髄液の流れを促進します。

すると脳内反射の流れが改善し頭痛が緩和されることになります。

不思議です。

これが整体やカイロプラクティックで行う手技療法になります。

以上、頭痛の構造的な面からのアプローチをご紹介しました。

次に、残り2つ(栄養、精神)の原因について説明しています。

途中ですが、人間は3つの分野でバランスをとっています。

  •  構造(筋肉、骨、内臓)
  •  精神(考え、思い)
  •  栄養(食事)
精神と栄養と骨格

 これら 3つのうち1つのバランスが崩れているとしたら、他の2つにも影響を及ぼします。

 いろいろな療法や病院での検査にもかかわらず、改善しない頭痛がある場合、ひょっとしたら、このどこかのバランスが乱れているせいかもしれません。

 私たちは、つねにバランスをとって生きています。

 バランスを崩していることにより、現れた症状は何のサインか?

 それがはっきり分かれば、その問題について取り組むだけです。

 では精神面からお伝えします。

精神(考え、思い)

心不安定

頭痛には、どのような精神(考え、思い)が影響してくるのでしょうか?

まず、思考パターンについて説明します。

日常生活では、無意識のうちに、同じことばかり考え、脳のなかでぐるぐる循環している個人個人の思考があります。

サバイバルモード、習慣、生き延びる思考、とも言います。

経験則から生じた考え方です。

日常はパターン通りにやっていれば大抵はうまくため、誰でもこの思考を身につけています。

しかし、例外的に、パターンに当てはまらない問題が生じたとします。

そのパターン非対応によって、思考回路が加熱すると、思考停止になります(問題解決不能)。

すると、なんらかの影響が出てきます。

特に、左脳後部では、眠っている間も無意識に考え続けると、脳がオーバーヒートしてしまいます。

この場合、脳の中や頭皮の一部が、「じくじく」したり「うずうず」したり痛みや違和感を感じます。

このようなストレスによる頭痛にはESR(エモーショナル ストレス リリース)などの手法で、思考パターンを中立にもどす必要があります。

それから、あなたに合った良い習慣を取り入れる訓練が必要です。

次に食事面についてみていきましょう。

栄養(食事)

栄養不足

小さいころ食事(栄養)をしっかりしていれば、大人になった時の不調は、構造の調整で回復しやすい傾向にあるようです。この場合が、骨の矯正で良くなるパターンです。

それにもかかわらず、骨の矯正で、構造がよくなっても、問題が残っている場合があります。

この場合、長期戦で、栄養に取り組むといいでしょう。

慢性的な症状になるほど、栄養と密接なつながりがあったりします。

栄養面での改善は、人によりますが、かなり効果的な場合があります。

頭痛との関連は、小腸と大腸との関連をみます。

腎系に問題があれば、油性または水溶性のクロレラとヨーグルトなどの酸味のある乳製品が効果的かもしれません。

パパイヤのような酵素を含む果物や生の野菜を避けてみることもおすすめします。

現在の体を作っているのは、7年前に食べていたものだと言われいます。

7年後の体をつくるのに、今の食事が影響します。

食生活に気を付けよう、といいますが、今気を付けると、7年後には変化していますよということです。

やはり、栄養の場合は長期戦でいくしかありませんね。

当整体では、必要に応じて、筋力検査で適切・不適切な栄養素を判別しています。