自分の筋力で治す方法(偏平足・外反母趾)
偏平足や外反母趾
自分で治す方法
自分自身の筋力を鍛える
自分自身の関節の位置を変化させる
どこを鍛えるのか?
その前に筋肉の区分を考えます。
どの区分が重要なのか?
筋肉の区分を分けて考えてみます。
随意筋と不随意筋
自分の意志によって動かせる筋肉が随意筋。
自分の意志によって動かす事ができない筋肉が不随意筋です。
インナーマッスル アウターマッスル
これも随意筋と不随意筋のように、外側(アウター)は意志で動かせ、内側(インナー)は意志で動くわけではありません。
どちらを意識して、トレーニングを行うのでしょうか?
答えは、不随意筋(内側・インナーマッスル)です。
順序としては、
自分の筋肉を鍛え、
骨の位置を正しく保ち、
最もバランスの良い位置に骨を定着させる筋肉の強さや、
靭帯の粘りを作っていきます。
半年、1年、2年と時間をかけてジワジワ綺麗な位置に収まっていきます。
靭帯は、同じ方向の筋肉を鍛えることで強化されることが分かっています。
すべては筋トレから始まります。
目安は3か月を1区切りとしてとらえます。
そのくらいの期間でないと、変化が感じられません。
3か月で変化なければ、次の3か月を1区切り(始めてから6か月)という具合にみます。
急に変化するものではありません。
時間をかけて徐々に変化して良くなっていきます。
(筋トレをしたことがある人なら分かりますよね?)
いきなりムキムキの筋肉はつきませんよね。
悪化するときも
時間をかけて悪くなっているのです。
お待たせしました トレーニング方法です
外反母趾の方法です。
外反母趾改善自力トレーニング方法
つま先を開いて立つ
左右のかかとをつける
左右のひざをくっつける
お尻を締める

その姿勢でつま先立ちになります。
かかとをおろします。
つま先立ち → かかとを下す → つま先立ち
(以降、交互に繰り返します)
初めての行う場合、5回も繰り返したら、ヘトヘトに疲れます。
疲れないとしたら、どこかやり方が間違っています。
10回連続で行うのを、1日に2~3回(合計20~30回/日)。
毎日行います、最少期間3か月。
早い人だと2週間くらいから、骨の位置が、少し変化してきます。
偏平足改善自力トレーニング方法
鍛える筋肉は
前脛骨筋(ぜんけいこつきん)です。

足の親指側(小指側ではない)を、意識して背屈させます。
負荷をかけて行います。
その他に
足をぶらぶらさせて座ります。
重りをつけて足を曲げたり、回転させます。
曲げた状態から戻すときは、ゆっくりと行います。
この筋肉は、
経絡では「膀胱経」
膀胱を空にすることや
前立腺と尿道の機能と関連しています。
東洋医学においては、
膀胱は感情の貯蔵庫と言われ、
水のバランスと
魂における感情(気持ち)のバランス
に関わりがあります。

完全に変形している場合は、数年がかりの長期間計画で取り組んでください。
以上になります。
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