女性疾患






女性疾患

 カイロプラクテイックによる骨の矯正により、好転しやすい症例です。正しい骨の位置はここですよ、と極小のズレを矯正することにより、自律神経が以前よりしっかり働くようになり、自然に症状が改善していきます

 症例と、可動性が失われている骨との関連を以下に記します。


無月経

副腎皮質機能低下 胸椎8番(T8)~胸椎12番(T12)。このように下部胸椎は、ストレスに弱い人がフィクセーション[骨の可動性低下]を起こす場所です。この場所はアレルギーや喘息も関係することがあります。

卵巣発育不全

 腰椎1番(L1)~腰椎3番(L3) 卵巣につながっている太い神経の根元を矯正するということです。

月経過多

副交感神経系の問題 後頭骨~頚椎2番(C2)(特にアトラス) これ以外に骨盤と腰椎の調整は必要です。

月経時の出血が多い

副交感神経系の問題 後頭骨~頚椎2番(C2)(特にアトラス) 上と重複しますが骨盤と腰椎の調整は必要です。

月経と月経の間に出血がある

胸椎11番(T11)~腰椎3番(L3) 骨の調整が出来るプロの視点から見れば、定番の場所です。この部分にズレのない人は、ほとんどいないようです。みなさん、この部分にはズレがあります。10代や20代前半でずれている人もいます。年齢が若いほど調整回数は少なくなっていきます。

 あくまでも目安として、カイロでの臨床上、このような傾向がありますよ!ということです。

 次は、中国医学での子宮の考えを説明しています。

中国医学での子宮の考え

 6千年以上歴史のある五行を取り入れた考えをご紹介します。

五臓六腑(ごぞうろっぷ)

 よく五臓六腑(ごぞうろっぷ)といわれますが、子宮は、このうちのどれにも当てはまりません。「五臓」は、肝・心・脾・肺・腎です。「六腑」は、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦です。これは中国医学の考えで、現代医学における解剖学の考えとは異なります。

陰陽五行

 陰陽五行説では、五臓も六腑もともに五行に配当されています。

 整体に取り入れている、私の行うタッチフォーヘルス(TFH)では、弱化筋と過剰エネルギーの2つの関係に、五行の考えを取り入れ、五行で特定した1つの弱化部を活性化させます。

 すると、ドミノ倒しのように、または地下水脈でつながっていたかのように、他の臓器の問題も消滅します。この場合、最初に設定した目標(例えば「私は女性らしく生き生きとしています」)を持つことで、キネシオロジーを用いた改善を行うことが可能になります。

 いろいろな問題に対応できる考えであり、1つ1つ解消していくことで、一歩一歩調子を上げていきましょう。