食道裂孔ヘルニア






 大動脈、大静脈、食道は横隔膜にある裂孔を通るが、腹腔内にあるべき胃の一部が胸腔側へ脱出する状態を食道裂孔ヘルニアと呼びます。症状としては、胸焼け、胸痛、つかえ感が三大症状ですが、逆流性食道炎と症状が同じなので鑑別に注意が必要です。特に症状を自覚するのは夜間就寝時、前屈みの姿勢、刺激物(アルコール、コーヒー、タバコ、チョコレート、脂肪など)を摂取した際に多発します。

 食道裂孔ヘルニアは手技療法で対応できる症状の1つです。座った姿勢で施術を行います。

1.食道炎

2.食道癌

3.食道憩室

4.食道静脈瘤

5.食道裂孔ヘルニア